せっかく京都まで出かけたので、「美味しいものも食べたいね」と、お昼は天邑さんで美味しい天ぷらをいただきました。
さすが京都ですね。
カウンター席の10人ほどのお客様のうち、きもの姿の方が私たち二人を含めて6名、残りは外国の方という構成でした。
お食事の後、天ぷらが乗せられていたお皿から敷紙が外されると、なんとそれは尾形乾山の絵替土器皿。
琳派展に出かける前に本物の琳派の作品を手に取ることができるとは、なんと幸先の良い事と思いました。
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phenix (日曜日, 06 12月 2015 20:26)
以前、両親妹と夕食に行ったのを思い出し
懐かしく拝見しました
その時、ちょっとはしたなかったかと思うほど
出された器の素晴らしさに、母妹と感激したのでした
良い思いでです
ICHIBI (金曜日, 11 12月 2015 13:09)
phenixさま
コメントありがとうございます。
ご家族揃っての楽しいひと時だったのでしょうね。
いいお話だなあと思いました。
乾山の本物を手に取れるなんて、なかなかない事ですものね。
わたしもびっくりしました。