兵庫県立芸術文化センターのオープン10周年を寿いで、野村萬斎さんが舞われる「三番叟」。
生徒さんにお誘いいただいて出かけてきました。
萬斎さんの朗々としたお声と、身のこなしの素晴らしさに思わず見入ってしまいます。素敵でした。
萬斎さんの舞に加えて、私たちのもう一つの楽しみは「お囃子」。
Мちゃんの息子さんとご主人、初の親子共演の舞台なのです。
何をしても初々しさの感じられる僕ちゃんと、お隣でそれをどっしりと受け止めているご主人。
どきどきしながら見ているМちゃん。
なんだかいいなあと、ほのぼのとした気持ちになりました。
頑張ってくださいね。
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