今日は神戸での着付け講習会でした。
帯揚げが苦手な着付け師さんに、ベテランの先生がおっしゃった言葉「あと200回やってみて。きっと上手になるから」に思わず「そうそう」と頷いてしまいました。
帯揚げを「入り組」の形に美しく整えるのは、私にとっても永遠の課題です。
たしか、まれちゃんは何でも「3000回やれば上手になる」でしたね。
私も、まず最初は回数をこなす事が大切だと思います。
まれのケーキの師匠、大悟さんもこうおっしゃってました。
「菓子は技術だ。徹底した反復練習だ。」って。
でも、彼は技術だけの人ではありませんでした。
「美術館に行ったり、高級レストランできれいな盛り付けを見たり、音楽を聞いたり色々してたわよ」とは大悟さんの奥さんのことば。
あ~、やっぱり着付けと同じです。
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