きもづか(きもので宝塚)のみなさんと、宝塚月組公演「1789」を観劇しました。「ベルサイユのばら」と同じフランス革命を描いた物語です。
小池先生のこの作品、とても好きです。
なので次は、「小池修一郎演出のベルサイユのばら」をやってくれないかなあと思ってしまいました。
前回の観劇の時に書いた「ジュ・ド・ポームの誓い」のダンスシーンをはじめ、好きな場面が沢山あります。
パレ・ロワイヤルに集う若者たちの場面は、藤本ひとみさんの「バスティーユの陰謀」の同じような場面と重なって見えて、もう一度本を読み直したくなりました。
終盤近く、出演者が一人ずつ「人権宣言」を読み上げるシーンも感動的で心に残りました。
東京公演も観たくなりました。
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