勝山健史 織物展 「光を織る」

ハナニラが満開の花壇。六弁の花弁が真っ白な星をちりばめたようです。

 

今日は森田先生のお稽古日。

 

気がつけば、私以外は全員が白大島を着用。

 

時期的にぴったりとはいえ、こんなに揃うのも珍しい事です。

 


お稽古を受けながら気付いたのですが、

意外と白大島のコーディネートって難しい…。

これって白大島に限らず、大島全般に言えるかもしれませんね。

 


「私も今から出かけるから、行ってみたら…」

先生の言葉に誘われて、勝山健史さんの個展に伺いました。

雨上がりの街路樹。滴るような緑が瑞々しい。東京は緑が多い都会です。

会場は緑に囲まれた代官山ヒルサイドテラス。


雨に濡れた新緑がさわやかです。

 あらためて東京って緑が多い街なんだと感じました。

勝山健史さんの個展会場。入り口には紫と白の花が活けられた、大きなアレンジメント。
勝山健史 織物展「光を織る」の案内状。青山八木さんより。

定評のある糸の美しさ、織りの技術の多彩さを駆使され

カジュアルなものからフォーマルまで幅広い作品展でした。

 

「ほら、白大島にはこういうのが合うわね」

森田先生のそんな言葉から

作品を教材にお稽古の続き…みたいな一場面もあったりと

 

楽しいひとときを過ごさせていただきました。