季節の柄のきもの

桜が終われば、次は藤の季節です。 薄紫の花が、長い房となって下がっている様子はとても美しいです。

 

今年は駆け足で花が開いていくようですね。

 

桜が終われば藤に牡丹にと慌ただしいこと。


 

 

季節の柄のきものには早め早めに袖を通すようにしなければと思っています

流れるような藤の花をモノトーンで織りだした、縦節紬の絵絣は浦野理一さんの作品です。濃い紫の帯も浦野理一さんの作品です。

ここのところ雨が多いせいか、あまり気温が上がらないので

 

こんな真綿のきものもちょうどいい感じで着ていられます