浦野理一「きものの色と文様」

浦野理一「日本の色と文様」を眺める生徒さんの姿。風情があります。

大好きな浦野先生の色がいっぱい。

本というよりは資料集と言った方が良いかもしれません。

 

いつも大切に想っているお友達がプレゼントしてくれました。

 

大好きと大切が一つになったかけがえのない一冊。

いえ一箱です(笑)

 

浦野理一著「日本の色と文様」が収められた箱。浦野理一さんの紺色の縦節紬で装丁されている。

重い…。

両手で抱えないと持てませ~ん。

浦野理一「日本の色と文様」に収められた解説書。
浦野理一「日本の色と文様」に収められた300色の色見本。

2冊の解説書と縮緬の色見本が300色

 

眺めているだけでうれしくなってしまいます。

浦野理一「日本の色と文様」に収められた色見本から、お気に入りを探す生徒さんの姿。ピンクのきものがお似合いです。

「今度ははどんな色にしようかな~」

  次に誂えるきものの色探しに余念のない生徒さん。

「浦野理一の色・50番」がお気に入りだそうです。